- 2017年6月14日
- 2018年2月9日
水素発生なしは製造上の問題?!水素美容液「ハイドロリッチ」の追試からわかること
先日、水素美容液「リナーシェ ハイドロリッチ」の実験記事を公開しました。その後、メーカーより連絡が入り、再度実験をすることになりました。 前回の測定では、水100ccに美容液を5プッシュずつ(計10プッシュ)溶かし、酸化還元電位と溶存水素の値がゼロとまったく反応しませんでした。しかし、今回新たな商品 […]
先日、水素美容液「リナーシェ ハイドロリッチ」の実験記事を公開しました。その後、メーカーより連絡が入り、再度実験をすることになりました。 前回の測定では、水100ccに美容液を5プッシュずつ(計10プッシュ)溶かし、酸化還元電位と溶存水素の値がゼロとまったく反応しませんでした。しかし、今回新たな商品 […]
水素の肌に働きかける作用に着目し、水素を美容理容したアイテムが続々と開発されています。水の素でもある「水素」は、水との親和性は高く、化粧水や美容液など作りやすくもあります。とはいえ、化学式には水素(H)が含まれているような成分が多数含まれておりますが、そこからどうやって水素を切り離すべきか。 水素吸 […]
毎月25日に発行している『ダイエット&ビューティ』という業界新聞があります。2017年5月号に水素に関して興味深い記述をしているため、今回考察してみることにしました。 水素市場は年々拡張しているものの、トラブルが表面化し、ネガティブな捉え方をする消費者が増えてきているため、真実を知っている人からは、 […]
「温活」という言葉が少しずつ親しまれています。「婚活」や「妊活」など、○活という言葉は、様々な形でもてはやされています。もちろん、豊かな人生を過ごしていくために、必要なことのひとつと言えるでしょう。 身体の基礎体温を高める「温活」は、一種の健康法で、温活をすることで、特に女性の身体には嬉しい効果が得 […]
水素サプリメントでがん支援を行っているプロジェクトがあるのをご存知ですか? 元プロレスラーの小橋建太さんプロデュースの水素サプリメント「鉄人水素」。こちらの売上の一部を「公益財団法人がんの子どもを守る会(ゴールドリボン推進活動)」に寄付しています。 小橋建太さん自身は、「鉄人水素」だけでなく、様々な […]
実際に水素サプリを使っていただき、体感した効果をインタビューする企画。安土城で行われている殺陣のパフォーマンスに出演する小野さおりさんに依頼しました。 水素サプリは初めて使うようで、事前知識がまったくなく、先入観なしに使ってもらえるのがポイントです。水素の魅力を知っている人に使ってもらうと、思い込み […]
水素水に関して、懐疑的な見られ方をしている今日。抜けない水素水と評判のナノバブル水素水も実際のところはどうなのでしょうか? 健康博覧会に足を運んだ時に、ナノバブルだから水素が抜けないんですという説明をよく聞きましたが、説明されても本当に水素が抜けないのかわからず、後からナノバブルについて、専門家に聞 […]
水素サプリを選ぶ上で、どのメーカーのものを選んでいいのか。消費者サイドからしたらわからないことはたくさんあります。原材料を見ても一見、同じようなものとしか思えません。水素サプリの原材料メーカーはそれほど多くなく、実はあの商品に使われていたものが、別の商品にも使われていたなど普通にあります。 水素サプ […]
水素に関する書籍も少しずつ出てきています。「水素」単体の話ではなく、効率的に水素を取り込む方法として「水素吸入」に焦点をあてた書籍を見つけたので読んでみました。新書サイズで読みやすく、さくっと読みやすいのはとてもいい。おおよそ2時間程度で読み切れてしまうので、水素のことをもっと知りたいと思ったら、読 […]
水素水を調べていくと、効果がないという情報をよく見かけます。酷いものだとインチキだ!とか、疑似科学だ!などなど。 それらの言葉を真に受けるのではなく、大事なのはどうしてそうなった?というもの。自分の中で真実を見つけ、自分にとって効果があるのかを含め、知っておく必要があります。 情報に振り回されるので […]
水素吸入は美容・健康だけでなく、スポーツや身体を動かすことが好きという人にとってもかなりプラスなことがわかってきています。最近では、運動前に水素吸入器を使い、野球やサッカー、マラソンなど試合終了まで、いつも以上に動けたり、パフォーマンスが上がったり、さらには、試合中や終了後の疲労感など、あまり感じな […]
アスクレピオス医学の吸入器を取材してきました。今回は、水素吸入を行ったことのないスタッフを連れていき、まったく先入観のない状態で感想を聞かせていただきました。水素吸入を体験したことある方からすると、水素の魅力は感じることはできます。しかし、体験したことない方からすると懐疑的な見方をすることもゼロでは […]