ミトコンドリアの働きと水素の関係性!活性化させることが若返りの秘訣

  • 2021年7月28日
  • 2021年7月27日
  • 健康
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人体の細胞内に、重要な役割として存在するミトコンドリア。中学や高校の理科や生物の授業で習った人もいるため、存在や言葉は多くの方が知っているはずです。しかし、どういった働きをしているか、健康を維持するために必要な役割を担っているなど、ミトコンドリアの働きと重要性については、知らない人の方が多いです。

中には、お医者さんが書いた健康関連書籍等にミトコンドリアが取り上げられるため、それで知っている人も中にはいるでしょう。

さて、このミトコンドリア。水素と密接な関係があるのです。ミトコンドリアの働きを知ると、水素の働きについてもっと詳しくなります。

本記事では、ミトコンドリアの基本的な働きや健康になるためにミトコンドリアの増やし方、水素との関係性について紹介します。

ミトコンドリアとは?!基礎から役割まで知ろう!

ミトコンドリアとは、細胞内にあるオルガネラ(細胞小器官)のひとつです。ちなみに、細胞内には、ミトコンドリアだけでなく、小胞体やゴルジ体など、様々なオルガネラが存在しています。

細胞内においてミトコンドリアは、エネルギー産生を重要な役割として働いています。エネルギーと書きましたが、具体的にはアデノシン三リン酸(ATP)という物質を作り出します。アデノシン三リン酸は、エネルギーの貯蔵や利用に深く関わっており、「生体エネルギーの通貨」とも呼ばれるくらいです。

エネルギーは生命活動において、必要不可欠なものなのです。まず、ミトコンドリアはエネルギー産生に大きく関わっているということを理解しておきましょう。ミトコンドリアの働きはそれだけではありません。

ミトコンドリアの働き

ミトコンドリアの働きとして、エネルギーの産生以外にも、細胞内のカルシウムイオン濃度の調節や脂質の酸化、免疫反応においても重要な働きをしています。

されにミトコンドリアは、細胞ひとつ一つが持つ役割をまっとうするために、司令塔のような働きをしています。

つまりエネルギーを生み出し、細胞それぞれが必要な働きを絶えず行っていると言えるのです。つまり、生体活動において重要な役割を担っています。

言い換えるのであれば、ミトコンドリアの働きが弱くなることで、健康を害する可能性も出てきます。

お医者さんや健康のスペシャリストがミトコンドリアに注目しているのも原理を理解していれば見えてきます。

エネルギーの産生はどのように行われる?!

ミトコンドリアの働きとして、大きな役割を占めるのがエネルギー産生、つまりATP(アデノシン三リン酸)を生み出すことです。

基本的に、食事からエネルギーの元となる炭水化物を摂取します。消化や酵素の働きにより、分子の小さいグルコースへと分解されます。分解されたグルコースがピルビン酸に分解され、エネルギーを生成します。これはミトコンドリアの働きではありません。ミトコンドリア内では、分解されたピルビン酸から活性酢酸に変化し、オキサロ酢酸と合成し、クエン酸が生み出されます。その過程でATPが生まれるのです。

補足すると脱水素酵素やNAD+の働きにより、クエン酸やオキサロ酢酸の水素分子を取り、リン酸を渡すことでATPが生まれます。
ミトコンドリア内で生まれたNADHがミトコンドリア内膜のタンパク質に当たる時に、電子やH+が振り落とされ溜まっていきます。ある程度貯まると、ATP合成酵素のタンパク質を通過することで、ATPが生み出されます。このミトコンドリア内膜での働きを電子伝達系と言いますが、ここでは、解糖系やクエン酸回路で生み出すATPの17倍もの量を作り出します。

つまり、ミトコンドリア内で多くのエネルギーを生み出していることがわかるのです。そのため、ミトコンドリアがエネルギーの産生の大部分を行っていると考えても、差支えはないでしょう。

ミトコンドリアの働きが弱ると?!

ミトコンドリアが、エネルギー産生を行っているというのは前項でお伝えした通りです。

正常な状態であれば、すべての細胞でエネルギーを生み出していることになりますが、生活スタイルや習慣によって、ミトコンドリアの働きが弱まってしまう可能性もあります。

ミトコンドリアは、エネルギーを必要とする状況下になれば、必然的に活動していきますが、そうでない場合は、休眠してしまうと言われています。

加齢によりミトコンドリアの働きが弱くなることも考えられますが、生活習慣によって、休眠状態に陥って、正常に働かないケースの方が多いと言われています。

ミトコンドリアが休眠したり、働きが弱まってしまうと、生命活動において十分なエネルギーが生み出されません。とはいっても、いきなり体調不良に陥るわけではなく、少ないエネルギーでやりくりしてしまう体質になっていくのです。

太りやすい身体になったり、病気になりやすい体質になる可能性もあります。健康ではあるものの、心の底から健康と言える状態ではないかもしれませんね。

ミトコンドリアを増やすためには?

ミトコンドリアを増やし、きっちり働かせることが、長く若くいられる秘訣です。

では、ミトコンドリアを起こし、働かせるならどのようなことをしたら良いのでしょうか?

ミトコンドリアを増やす・活性化させるためには、適度なストレスを与えることです。

・適度な運動
・ファスティング(断食)
・特定の栄養素を摂取
・サウナなど寒暖を感じる環境

これらが、ミトコンドリアを活性化させる方法です。それぞれ詳しく見ていきましょう。

適度な運動

適度な運動は、身体にストレスを与えるため、ミトコンドリアが活性化します。運動をすることで、身体全体に刺激を与え、ちょうどいいストレスがかかります。

運動はエネルギーを消費するため、その分、エネルギー生産工場とも言われるミトコンドリアも働いていきます。

もちろん、適度な運動をたまにやるくらいでは効果は薄いですが、継続的に行い続けると良いでしょう。

ファスティング(断食)

身体を飢餓状態にすることで、ミトコンドリアが活性すると言われています。エネルギーを作り出す機能を持つミトコンドリアが、エネルギーを得られないと活性する?なぜ??と思うかもしれません。

ファスティングをすることで、一時的に飢餓状態を作り出すことができます。適度にカロリー摂取していた身体が、カロリー欠乏に陥り、効率よくエネルギーを作り出すためにはたらき出します。

ただ、逆にはたらかせ方を間違えると、効率よくエネルギーを摂取状態になったあと、通常以上にカロリーを摂取すると、太りやすくなるため、気をつけるべきです。

とはいえファスティングは、カロリーオフなら良いものの、ビタミンやミネラルなども足りなくなるため、自己流でファスティングを行うのは、あまりおすすめしません。

栄養学のスペシャリストのサポートを受け、ファスティングを行ってください。

特定な栄養素を摂取

特定の栄養素を摂取することで、ミトコンドリアを活性させることができます。

ミトコンドリアの働きを高める素材として、最近注目を浴びている素材は5-ALAというアミノ酸です。5-ALAは、身体の中に存在するアミノ酸の一種で、細胞内のエネルギー代謝を高めてくれます。それだけでなく、細胞内で身体に酸素を運ぶヘモグロビンやエネルギー産生において重要な物質であるヘムを生み出します。

5-ALAは、食事からでも摂取できますが、サプリメントも開発されているため、効率よく摂取したい方は、試してみると良いでしょう。

そのほか、ポリフェノールも身体に微弱な負荷を与えるため、ミトコンドリアが活性すると言われています。身体にちょっとしたストレスを与えるものは、生き残るために戦うため、ミトコンドリアが活性すると考えられます。

サウナなど寒暖を感じる環境

サウナなど高温の環境下、よこはまコスモワールド内にあるアイスワールドを始めとする極寒の地など、通常の環境下とは異なる場所で過ごすとミトコンドリアは活性します。とはいえ、あまりに暑い場所、寒い場所は生命の危機でもあるため、生存本能が働くため、ミトコンドリアが活性するというのです。

とはいえ、あまりに危険な環境下は、本当に生命が脅かされるため、過ごす時間は考えてください。

ミトコンドリアと水素の関係性

ミトコンドリア内膜に水素イオンが取り込まれることで、ATPを生み出すことがわかりました。水素を摂取することで、ミトコンドリアは活性するのでしょうか?

実は水素の場合、ガス(分子状水素)なのかイオン(水素イオン)なのかによって、ミトコンドリアに取り込まれるか変わってきます。

ミトコンドリア内に取り込まれるのは、電子の状態の水素です。電子伝達系の働きから、水素イオンが多くなってきたタイミングで、ATPが生成されます。

しかし、分子状水素の場合、取り込まれてもやがて細胞内を通過し、体外へとでていきます。

実際には、水素がどのように働いているかは、理論的にはわかっているものの臨床的にはわからないこともまだまだあります。

今後、様々な研究やデータからわかってくることもありますが、まずは効果があると信じて使ってみると良いでしょう(プラシーボ的な意味で)。

まとめ

ミトコンドリアの働きや性質を知ると、若作りや健康のために活性化させると良いと考えられます。

ミトコンドリアは、エネルギー産生に深く関わりを持ち、電子伝達系でエネルギー(ATP)のほとんどがここで作られます。また、安心できる環境下での生活習慣では、ミトコンドリアの働きが徐々に鈍っていきますが、適度なストレスを与えることで、眠っているミトコンドリアが目覚め、徐々に活性化していくのです。

水素とも密接な関わりを持っており、水素イオンがエネルギー産生に大きく関わっていることが解りました。通常であれば、食事からエネルギーを得ていきます。メカニズムとしては、糖の中に含まれている水素が切り離され、活用されます。それと同じように、イオン化された水素であれば、エネルギーを産生することにつながるでしょう。

しかし、すべての分子状水素がエネルギー産生に寄与するかというと疑問視する見方もあります。なぜならばイオンではないため、ミトコンドリアで活用されていない可能性があるためです。

このあたりは、まだわかってないことも多く、今後に期待されます。

今わかっているのは、ミトコンドリアはエネルギー産生に寄与し、水素イオンが深く関わっていること。そして、ミトコンドリアが活発に活動することで、健康維持につながることです。

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