【水素吸入器 HYDROGEN Cue】取材でわかった魅力とポテンシャル

「水素吸入器 HYDROGEN Cue」の取材を行ってきました。

発売日にチラシだけ送られてきて、分かる範囲の情報でまとめてみたため、執筆する側としてもふわっとした内容の記事になっていました。

前回の執筆段階で疑問だった内容を解決しつつ、「水素吸入器 HYDROGEN Cue」の魅力をお伝えできればと思っております。

長くなってしまうため、今回は「水素吸入器 HYDROGEN Cue」の魅力についてのみ焦点を当て、筆者が疑問に感じた点や課題点は後日質問とその回答という形でまとめさせていただきます。

水素吸入器 HYDROGEN Cue」の記事も合わせてご覧いただくと理解度が深まりますよ。

【水素吸入器 HYDROGEN Cue】開発者の想い

水素吸入器 HYDROGEN Cueの「Cue」に込められた意味は、テレビやラジオ番組の制作現場でスタートの合図として出されるキューと同じ意味で、「水素とあなたとのドラマ(感動体験)をスタートさせませんか?」というものと話していただきました。

水素吸入器を購入される方の動機の一番は、何かしらの疾患でお悩みの方です。水素が良いというのを聞いて、手に取るという方がとても多く、その他は美容目的の方や日々の疲れをすっきりさせたい方、夜眠れなくてなんとかしたい方もいるそうです。

しかし、あまりに高額(100万円を超える水素吸入器)だとそもそも手が届かずスタートさせるハードルは高く、手の届く価格帯レベルまで努力によって下げたのが今回の水素吸入器。正しい使い方を覚え、継続的に活用して欲しいとのことです。

水素吸入器 HYDROGEN Cueは、持ち運べるくらいの小型化と水素発生量の両方のバランスを取った水素機器に仕上がっています。さらに、日々使う上で重要なことを「水素吸入器 HYDROGEN Cue」に導入しました。

【水素吸入器 HYDROGEN Cueの魅力】ズボラな人でも安心できる設計思想

「水素吸入器 HYDROGEN Cue」を日々使う上で重要なポイントは、日々のメンテナンスです。

水素を吸うためのカニューレをセットし、口や鼻から吸うための準備を行うのは簡単ですが、終わったあとのお手入れや日々の忙しさで何日も使えなかった場合、電極の状態を維持するため、精製水を抜いて、内部を乾かすなどメンテナンスが必要なのです。

水素吸入器は電極が命なのですが、知らぬ間に負担になる行動を取っているケースが多く、故障してしまったという話もあります。

取材していて、妙に納得感があったのは、日本の一般的な電化製品は、ちょっとした雑な使い方でも問題なく使え、壊れにくいという特性を持っていること。それと同じように水素吸入器を使うと、ダメにしてしまう可能性が高いとのことでした。

従来品は、精製水(純水)を入れっぱなしにすると電極がダメになってしまいます。電極にコーティングされた膜が溶け出してしまうこともあるそうです(カーボンを使った電極の場合、水が黒ずんでいたとか・・・)。

説明書には正しい使い方が細かく記載されていますが、大丈夫だろうと思ってメンテナンス面を手抜きしてしまいます。

水素吸入器は、みなさんが思っている以上にデリケートな機器なんです。

これらの課題を解決した電極を採用し、ズボラな人が使っても問題ないような安心設計なのが、水素吸入器 HYDROGEN Cueです。他の一般的な美容機器と同じような感覚で使えるというのが大きなメリットです

もちろん、水道水やミネラルウォーターを精製水の代わりに使うというのは故障の原因なので、絶対におやめください。

水素吸入器 HYDROGEN Cueのベースを支える電極の凄さ

水素吸入器の良さを語る上で、よく目にするのは水素の発生量です。

水素吸入器 HYDROGEN Cueは毎分150ccの水素発生量で、同程度の重量(サイズ)、同価格帯のものとは水素発生量も同じですね。

水素発生量の多さは、電極の大きさに左右されるため、十分な発生量だと考えられます。

それ以上に「水素吸入器 HYDROGEN Cue」の魅力は、採用されている電極がすごいものだと、情報をシェアいただきました。

前述した通り、水に強い電極を採用し、5000時間程度は問題なく持つというもの。台湾制になりますが、水素エネルギー戦略を国家プロジェクトとして持つ台湾で生まれた本電極は、水に浸かってたとしても劣化が少なく、業務シーンでも十分耐久しうる逸品とのこと。

5000時間持つということは、1日10時間吸ったとしても、500日、つまり1年半弱ほど使い続けられます。
1日5時間だった場合、3年近く電極を交換しなくても大丈夫ということになります。

電極の寿命が尽き、水素が発生しなくなった場合も、電極自体を交換すれば、使えるようになりますのでご安心ください。

水素吸入器は耐久品ですが、永遠に使えるものではございません。ならば、消耗品として目的に即した使い方をし、いち早く健康体を手に入れるというのが良い付き合い方だと思います。

特に1日あたり長く使う方は、何かしらの疾患をお持ちの方です。寝たきりの場合、1日10時間も吸い続けるなんてこともあります。

水素吸入器の中には、表示パネルなどを用意し、累計の吸入時間を表示させるというものもあるようですが、見える化すると、逆にもったいなくて使わなくなるというケースもあるそうです。

ならば、コストはかかるかもしれませんが、身体を良い状態にいち早く持っていき、健康的な生活を送るほうがメリットが大きいと思いませんか?

水素と酸素を吸うハイブリッド設計

他の水素吸入器と大きく違うポイントはもう一つあります。

それは、水素と酸素の両方を吸うというハイブリッド設計です。

コロナ禍のときに、酸素濃度が低くなり、酸素カプセルや酸素ボトルが必要になったのは記憶に新しいことで、そういった声もあってか、高濃度酸素が吸えるというのも「水素吸入器 HYDROGEN Cue」の魅力のひとつになります。

さて、本体の上部をみてみると、気体の出口が2つあります。水素専用と酸素専用の出口です。

水素吸入器の箱の中は見ることはできませんが、純水な水素と酸素を格納する部屋がそれぞれ用意されており、それぞれの出口から出てきます。

他の水素吸入器でも酸素を逃がす設計はされており、様々な処理を行っていますが、「水素吸入器 HYDROGEN Cue」では、純粋な酸素を生成する際にもフィルターを通し、有害であるオゾン(O3)は発生させないようにしています。

そして、水素と酸素の混合気体をつくる際にも、安全性が考えられております。二股のチューブを使って、ピュアな水素と酸素をチューブ上で混ぜるというものです。基本的に火気厳禁の風通しの良い場所で使用して欲しい「水素吸入器 HYDROGEN Cue」ですが、万が一何かしらが原因で、混合気体に引火してしまうことも否定はできません。

そうなった場合に、二股で分かれているチューブの途中で火が燃え尽きるように設計されいてます。

もし、水素吸入器の中で混合気体をつくる場合、中まで引火し、機器を壊してしまうだけでなく、部品が飛び散る危険性もあります。
そのため、混合気体を吸う場合は特に火気厳禁で使用してください。

なお、「水素吸入器 HYDROGEN Cue」は以下のような使い方が選べます。

・純粋な水素を吸入する
・水素と酸素の混合気体を吸う
・高濃度酸素を吸う。オプションの水素ボトルで水素水をつくる

です。

ゴーグルを使って水素のケアをするもオプションもあります。

目的別の正しい使い方で水素ライフを満喫しましょう。。

まとめ

「水素吸入器 HYDROGEN Cue」魅力について取材しました。チラシ1枚と持っていた水素吸入器の情報だけでは、商品を考察するにも限界はあります。

今回取材した内容をできるだけ、わかりやすくまとめました。

水素吸入器を選ぶ上での参考にもなる内容だと感じられます。

使う人のことをきっちり考え、日々のお手入れも必要最低限のことで十分というのが、大きな魅力のように感じます。

水素吸入器の販売ページをみても、細かいところまで書かれていないケースが多いです。

100万円クラスの商品ではないものの、数回で終わってしまったとなればもったいないアイテムです。

使えば使うほど、安くなるという考え方のもと、日々の生活に溶け込ませてください。

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