健康にいいものだったとしても、継続的に使い続けられなければ意味はありません。普通のサプリメントの形状は、人によっては薬を飲んでいるみたいと感じますし、どうしても使い忘れてしまうケースもあります。
逆に使い続けられる人は、使うのが当たり前という習慣を持っていたり、義務感を抱きながら使っている可能性もあります。
サプリメントの効果を高めるならば、効果をきっちり期待し、喜びながら使い続けるのが必須です。
しかし、ただ使うことが当たり前になってしまう状態だと、無意識で使ってしまうことになります。
プラシーボ効果という言葉はご存知でしょうか?
効果のない偽薬を使い、あたかも効果がある様に暗示をかけ、使ってもらう。薬には作用はないものの、使う人の思い込みで効果が現れてしまうのです。
つまり、効果があるものに対し、効果を期待して使うことが、一番なのです。
しかし、サプリメントをはじめ、水とともに飲み込んでしまうものの場合、感覚的に得るのは困難です。
だからこそ、食事や間食(お菓子など)を大切にすることで、より一層健康に繋がるのです。とはいえ、食事をないがしろにしている方もいれば、身体に害のある間食を当たり前の様に行っている人もいますね。
コンビニ等で簡単に手に入るお菓子は、糖分も脂質も多く、中毒性のあるものばかりです。
健康志向の影響か、健康的なフードも出てきていますが、それでも糖質は高いし、不足する栄養素をピンポイントで補うことは難しいでしょう。
さて、前置きが長くなりましたが、ただ飲み込むサプリメントだと、感覚的に栄養を得ているかというと意識するのが難しいです。
プロテインや青汁など、水に溶かして飲むサプリメントであれば、味覚で味わうことで、より意識することはできます。それと同じ様に、美味しく食べ、味わうサプリメントが誕生しました。
水素を味わうには?!というコンセプトで生まれ、噛んだらシュワッと感じるラムネの様なお菓子です。味はヨーグルトなため、腸内で大活躍する乳酸菌も作用されています。
そう、無味無臭の水素サプリメントから、美味しく味わう水素サプリメントが生まれたのです。
健康的なラムネ菓子の様に食べることができ、味覚だけでなく触覚や聴覚までも刺激し、サプリメントの持つ効果だけでなく、使う人も効果を期待できるような代物です。
そんな、画期的な健康菓子とも言われる「おいしい水素と乳酸菌タブレット」を掘り下げていきます。
誕生までに2年以上!食感が大幅に改善!
おいしい水素と乳酸菌タブレットは、誕生までにかなりの時間を費やしています。2018年の健康博覧会で、水素を味わうには?!というコンセプトでプロトタイプが誕生しました。
過去の記事で取り上げている2018年の健康博覧会レポートで触れているのが解ります。
(一社)日本水素推進機構様のブースで発見したラムネ水素が原型です。
その際は、乳酸菌が混ざっていたかというと記憶はありません。改良を重ねる上で、今注目を浴びている乳酸菌を採用した友考えられます。
当時の食感は、噛んでも、歯ごたえはあるものの空洞があるような、スカスカした感じ。続けるためには、味はもちろんのこと、食感や口当たりも重要なファクターであるため、改良を重ねていったと開発者から効きました。
実際に商品化されるまで、何度もテストを行い、十分な合格を与えられるくらいの設計となったからこそ、完成したのです。
おいしい水素と乳酸菌タブレットの凄さ
まずは、おいしい水素と乳酸菌タブレットの中身を見ていきましょう。
【原材料】
マルチトール(国内製造)、麦芽糖、デキストリン、乳酸菌(殺菌)/サンゴカルシウム、ビタミンC、炭酸水素ナトリウム、結晶セルロース、香料、ステアリン酸Ca、クエン酸、二酸化ケイ素、甘味料(アスパルテーム、L-フェニルアラニン化合物、スクラロース)
【栄養成分表示(3粒6gあたり)】
エネルギー:20.58kcal
たんぱく質:0.02g
脂質:0.13g
炭水化物:4.84g
食塩相当量:0.25g
カルシウム:258mg
ビタミンC:618mg
また、栄養機能食品の表示もあり、カルシウムは38%、ビタミンCは600%と、カルシウムは1日の目安摂取量の3分の1強、ビタミンCは十分なくらい摂取できるのです。
なお、乳酸菌においても、100億個のクリスタパス菌 KT-11がたった3粒の中に含まれているため、乳酸菌マニア、腸活を行っている方にとっては嬉しい内容です。
ちなみに、乳酸菌のちょっとしたうんちくになりますが、原材料名に殺菌と書かれていても、乳酸菌を殺菌しているわけではありません。食品衛生の観点から、熱で殺菌しなければ行けないらしく、この様に記載されているのです。
おいしい水素と乳酸菌タブレットで採用されているクリスタパス菌は、熱に強いらしく、殺菌処理をしても活動できるそうです。なお、この殺菌は乳酸菌を殺してしまうものではなく、人体に害のある雑菌を殺菌処理するためのもので、安全・安心を得るための行為なのです。
今話題のクリスタパス菌とサンゴカルシウム産の水素を一緒に合わせて得る、それも、一般的なサプリメントと同じ様な水で飲み込むのではなく、歯でしっかり噛んで食べるのが鍵なのです。
栄養成分表示からもわかるように、成分の8割方が糖分と食物繊維です。使用している糖分も、マルチトールと麦芽糖、ほんの少しの人工甘味料等です。
安価なお菓子であれば、アスパルテームやL-フェニルアラニン化合物の分量を増やし、甘さだけに特化したものもあります。
しかし、おいしい水素と乳酸菌タブレットは、マルチトールや麦芽糖など、健康に良いとされる糖分をかなりの分量使用しています。
確かに、人によっては気になる食品添加物等が含まれていますが、製造メーカーは、基本的に良いものを作ろうと頑張っているところですので、人工甘味料を採用するのはよほどのことなんだろうと考えられます。
話題の乳酸菌、クリスタパス菌KT11の魅力
クリスタパス菌は、乳幼児の腸内に存在する乳酸菌で、出産を機にお母さんの産道から受け継がれます。クリスタパス菌は、アレルギーや感染症の発症リスクを低減させると言われており、腸内で増加させることで健康を守ることにも繋がります。
ただ、腸内のクリスタパス菌は加齢とともに減少してしまうため、食事から摂取する必要があるのです。
それだけでなく、口内に存在させることで、口臭予防や口内の環境を整えるなど、生活を支える上で嬉しい作用があります。
クリスタパス菌KT-11は、大学との共同研究の結果、アレルギー症状の低減や感染症リスクの低下が確認されているという報告もあり、進んで使いたい乳酸菌のひとつと言えるでしょう。
もちろん、個人差によって腸内に定着するかは人それぞれです。ただ、継続的に使い続けることによって、その確率は高まると考えられます。
クリスタパス菌と水素の相乗効果は?!
クリスタパス菌と水素も実は相乗効果が期待される組み合わせです。
水素は腸内において、乳酸菌が働きやすい環境を創ります。水素が酸化している腸内を還元します。つまり、アルカリ性に傾いたほうが乳酸菌をはじめ、腸内に棲む細菌は本来の力を発揮するのです。
そのため、水素のおかげで環境が整い、クリスタパス菌が本来持つ働きをサポートするというイメージになります。
食べ物をはじめ、サプリメントなどの作用は、素材段階や設計段階では効果が期待できるものもたくさんあります。しかし、使用者の状態によっては、うまく働いてくれないというのもなんとなくイメージできるでしょう。
効果を求めるならば、効果を発揮しやすい環境・状況を得ることが大事なのです。
おいしい水素と乳酸菌タブレットが使い続けやすい訳
これまで「おいしい水素と乳酸菌タブレット」の魅力について情報をまとめました。
次に「おいしい水素と乳酸菌タブレット」が使いやすい理由を考察していきます。
すっきりおいしいヨーグルト味
味は、続けやすいスッキリとしたヨーグルト味です。噛むたびにヨーグルトの風味が口内に広がります。乳酸菌を使用しているため、乳酸発酵の味に近いヨーグルトはピッタリだと思います。ビフィズス菌は入っていませんが、それでも十分でしょう。
サプリメント系のお菓子やチュアブル(噛んで食べる)商品となると、どうしても自然な味とは程遠い風味になるものもあります。
おいしい水素と乳酸菌タブレットは、それを感じさせない、普段食べ慣れた味に近いものです。
心地よい歯ごたえ・噛みごたえ。キャンディの様にもゆっくり溶ける
サイズは1円玉サイズ(厚みは1円玉2.5枚程度)なので、そのまま飲み込むと喉に詰まってしまいます。噛む、もしくは舐めて溶かして食べてみましょう。
食感はボリボリ食べるといったようなもので、硬すぎず・柔らかすぎず、ちょうどよい硬さ。明治の大粒ラムネの心地よい溶け方とは異なりますが、十分に続けられる食感です。
噛むとシュワッとする不思議体験
水素を味わうコンセプトとして生まれた「おいしい水素と乳酸菌タブレット」は、無味無臭の気体をどうやって味わうか、これが難題です。
炭酸水素ナトリウムを入れることによって、口の中でシュワッとする感覚が得られます。
ま、どちらかというと炭酸なんですけれどね(笑
しかし、単純な味だけでなく、シュワッとする感覚が得られることで、触覚まで得られるのです。感覚器官を刺激すれば、それだけ脳への刺激が増えます。水素を摂取しているというイメージを強くできます。
腸内で膨らむため、食欲減退でダイエット効果も
シュワッとする感覚は、実はダイエットにも嬉しい効果が期待できます。空腹時に「おいしい水素と乳酸菌タブレット」を食べると、お腹が膨れてきます。つまり、空腹も紛れてくるわけです。
炭酸飲料を飲むと、お腹が膨れるというのと一緒ですね。
「おいしい水素と乳酸菌タブレット」を1粒間食に取り入れることで、普段の食事を少なくし、1日のトータル摂取カロリーを抑えましょう。
最初は慣れないかもしれませんが、習慣化する頃には、徐々に数字にも現れているでしょう。
まとめ
どんなに健康に良かったとしても続けられなければ意味がありません。
「おいしい水素と乳酸菌タブレット」は、優しいヨーグルト味のまるでお菓子のようなサプリメントです。間食として取り入れることで、健康維持にも繋がります。
乳酸菌を腸内に定着させるには、継続的に使い続けることが大事です。
習慣化させやすいもの取り入れて、毎日の健康を勝ち取って下さい。