水素という成分は、人体にとって安全で、それをどうやって摂取するか。水素は安全でも、水素を発生させる方法は安全性に疑問が残る場合もあります。
安全性にこだわった原材料や発生量にもこだわった水素サプリ「うるおい水素」が、ひっそりとリニューアルされました。パッケージや原材料のマイナーチェンジならひっそりと行われるというのもわかりますが、内容量や1粒あたりのグラム数までも大幅にボリュームアップし、逆にお値段は全く変わらずお据え置き……。
こんなにも驚くべきことがあっていいのでしょうか？！
水素サプリ業界を本気で改革したいと考えているように思います。
新しく変わったうるおい水素に関して、知られざる秘密も含めて紹介します。
【うるおい水素】具体的に何が変わった？！カプセルはパンパン
うるおい水素のリニューアルされる前と後で、どれくらい変わったのか比較してみます。
パワーアップしたうるおい水素。さらなる美容と健康を入手
うるおい水素がリニューアルしたことで、どれくらい変わったのでしょうか。
以前、書かせていただいた記事を参考にまとめました。
- 内容量：60粒→90粒（1.5倍）
- 1粒あたりのグラム数：470mg→610mg
- 1日あたりの摂取量：2粒→3粒
- 栄養機能食品表示「カルシウム」取得
- NAD試験済「国際水素規格協会」認定マーク
- 安心感アップ「合成着色料・香料・保存料、すべて無添加」
- サンゴカルシウム→水素吸蔵サンゴカルシウム
単純に容量が1.5倍！というのはうれしいですね。
1日2粒でも、十分に美容と健康のサポートをしていましたが、さらに強化したということです。
水素吸入でもよく語られていることですが、錆びない身体を作るために必要なのは、水素濃度（ppm表示）ではなく、水素量（g（グラム）もしくはL（リットル）表示）です。1時間の間にどれくらいの水素発生量なのか。とても重要です。水素水の場合は、水素濃度が重要なのかもしれませんが、水素サプリに関しては、濃度は関係ありません。
逆に言うと、水素水◯本分というのも、不思議な話です。変な情報を信じずに、真実を知ろうとする努力が必要です。
カルシウムの量が増えたことにより、栄養機能食品表示ができるようになったというのも、消費者としてはわかりやすいですね。他、合成着色料、香料、保存料など、人体に影響があるものは使ってない。不要なものは出来る限り排除という姿勢が、より安全性と安心感を高めてくれます。
原材料に関して、昔のパッケージのものと比べてみると、「サンゴカルシウム」→「水素吸蔵サンゴカルシウム」となっているではないですか。これに関して、販売者「一般社団法人 日本水素推進機構」に問い合わせたところ、同じものを使っているそうです。実際に水素を吸蔵しているし、よりわかりやすくするために変更したとのこと。
うるおい水素。逆に変わらなかったところは？！
これだけ劇的に変わった「うるおい水素」にも、変わらなかったことが一つだけあります。
それは、値段（価格）です。6,800円のママ。
最初、お話を伺ったときには驚きました。内容量も1.5倍になり、単純に原価も上がっているのに、値段はお据え置き。
サンゴカルシウムをカプセルに詰め込む作業も一手間かかるはず。
明らかにコストが増大しているものの、多くの方に使ってほしいからと、値段は上げずに企業努力で、解決しようという姿勢・スタンスが素晴らしいです。
水素業界は、胡散臭い。怪しい。詐欺が多い。とネガティブな印象ばかりありますが、水素の魅力に取り憑かれて、業界自体が健全になるように、きっちりとやっていこうと。その姿勢は、応援したくなりますね。
開始してすぐに欠品した根強い人気
一般社団法人 日本水素推進機構より、いただいた情報で、新しくリニューアルし、製造した数は瞬く間に完売してしまったそうです。それも、1人のお客さんが10個も買っていくようなヘビーユーザーもいるようで、今は安定しているようですが、知る人ぞ知るサプリのような感じですね。
パワフルなサプリを使えば、よりたくさんの効果を体感できます。
日々の健康の維持や美容効果だけでなく、二日酔い、ダイエット（体重が落ちた）、ぐっすり眠れるようになった。など。生活していく上で嬉しい効果がたくさんあります。
水素サプリ比較！他の商品とどれくらい違う？！
水素サプリを比較するのは、実は難しいことで、水素を発生させるための原材料が実は大事で、どの原材料を使うかによって、値段もかなり違ってきます。水素発生に定評ある原材料は、原価も高いです。採用するのは良いにしても、いくらの水素サプリをつくるかによって、原材料の配分を変えます。
有名かつ大手のDHCの水素サプリは、水素を発生させるための原材料を少量しか使っておらず、別の原材料でかさ増し、しているという噂も。
原材料の知識としては、あまりに混ぜものが多いならば、水素の量も減ってしまいます。うるおい水素の様に、原材料を一つにしぼって、販売している方が、消費者としては迷わなくて済みますね。
パッケージを横に並べるとわかること
パッケージを横に並べて、見比べてみると多くのことがわかってきます。
「水素サプリってどれも同じだよね？」という疑問に対して、完全に否定できます。
原材料は当然にしても、他の細かい数字が違います。原材料と連動して、決まってくる栄養成分は、当たり前ですが、1つのカプセルにどれだけ多くの原材料を詰めるかという点で、違いがわかります。
水素サプリで使われるカプセルは、「中くらいのもの」と「大きいもの」。粒が大きいものは、飲み込む時に喉に詰まってしまうかちょっぴり不安です。しかし、水を多めに使い、一緒に飲み込むと気になりません。中くらいのカプセルでは、1粒あたり、360mgというところもあれば、336mgというカプセルもあります。
平均500mg～550mgといわれている大きいカプセルの内容量を遥かに上回る610mgの内容量。水素をより多く取り込んで欲しい願いが、商品にも宿りますね。
他の栄養成分と一緒のものは？！
最近では、ビタミンや他の栄養成分など、水素だけでなく混ぜて摂取しようというコンセプトの水素サプリが多数出ています。限りあるカプセルの中に、他の栄養や素材を入れることは、その分水素量が減ってしまうということです。
他の栄養成分は、食べ物や他のサプリメントから上手く工夫すれば、問題ありません。確かに、一粒で多くの栄養が得られるのは、魅力的です。自分の中で何が大事なのかをしっかりと考えることが大切ですね。
水素だけを摂取したいなら、うるおい水素の一択でも良いかもしれません。
まとめ
健康と美容を真剣に考え抜いたサプリの進化版というキャッチコピーがついている「うるおい水素」がリニューアルされたので情報をまとめました。
今まででも十分に効果的な設計を行っていましたが、さらにより強力な体験をして欲しいとのことで、内容量1.5倍以上。お値段はお据え置き「6,800円」の奇跡的な事が実現しました。値段お据え置きの場合、内容量を少なくするのが世の中の流れですが、違うところで努力をし、実質値下げをしているのは、他の企業にも見習って欲しいポイントです。